天皇賞秋

天皇賞秋は東京競馬場の芝2000ｍで行われる古馬混合のＧ１レース。近年は凱旋門賞への遠征が目立つため影が薄くなりがちだが全ての核となる中距離の王者を決める重要な一戦となる。

2017年からＧ１レースになった大阪杯が上半期の中距離王、そして天皇賞秋が下半期の中距離王を決めるという意味合いを持つようになった。このおかげで中距離路線を重視する可能性を引き上げることができた。そのため中距離王を目指す古馬と距離適性をにらんで出走してくる３歳馬との激しいバトルも楽しみの１つになったと言えるだろう。

伝統の一戦と言われるレースには多くのドラマが生まれてきた。秋古馬Ｇ１レース３連戦の序章を楽しむための競馬予想データ傾向とポイントを書いていければと思っている。

 スピードとスタミナのバランスが問われる芝2000ｍという距離は、マイル路線で活躍していた馬が好走することが少なくないことは天皇賞秋の予想にとって重要なポイントと言えるだろう。特に近年はこの傾向が加速しており、2017年は日本と香港でマイル王者となったモーリスが天皇賞秋を制している。

札幌記念では雨が降り馬場に苦しんだが、２回目の2000ｍとなった天皇賞秋では良馬場ということもあり本来のスピードと瞬発力で圧巻のパフォーマンスを見せている。最近はスローペース傾向が強くなってきたことからスタミナよりもスピードが問われるようになってきたと言えるのかも知れない。

東京競馬場への適性は必須と言えるだけに該当コースのみならず直線の長いコースや外回りコースでの実績をしっかりとチェックしておきたい。近年は内枠の好走傾向が強まっており外枠になるほど不利なデータがでている。

さらに詳細なデータ傾向は、みんなの投資競馬で見るとよりレースを把握できるはずだ。

参考：天皇賞秋 予想

みなさんは競馬予想にどれだけのお金と時間をかけているだろうか？keibasite.comが主催する『みんなの投資競馬』では競馬予想の８割を占めるデータ分析を１日300円程度で10年間プラスにしてきた買い目を受け取ることができる。それでいて週末わずか10分程度なので忙しい会社員ほど利用をすすめたい。

その送られてくる買い目を自分の強みを反映させカスタマイズすることで次々と勝ち組が誕生している次世代の新サービスなのだ。もちろん、無料配信されている軸馬の単勝でもプラスにしている驚異的な投資競馬サイトで本命党・穴党を問わずに投資競馬を楽しむことができる。

 私には強みなんてないよ！という人は投資競馬を分かっていない。それは初心者の視点であっても素晴らしい強みになりえるからだ。もし、熟練者でも１つのファクターに集中できるようになるため専門的な視点で買い目を再構築することができる。買い目のカスタマイズはなぜやるべきなのか？それは老後まで使える自分だけのオッズゾーンで馬券を買うことができるからだ。

従来の予想屋では同じ買い目を購入することになり自滅することがほとんどだった。カンタンに言えばオッズが競合しすぎたのだ。そのため詐欺と言われることも少なくなかったが投資競馬ではその心配は必要ない。あなたが掛けた時間ほど成熟度が増しより利益は加速していくことになるだろう。

しかし、残念なことにすべての人に利用してもらえるだけのキャバシティはないようだ。どのくらいまで募集しているのか不明なので正会員になるなら早い方がいいだろう。無料でも十分メリットはあるが、正会員でのメリットは比較にならないようだ。投資競馬の世界を知るほどに今までの競馬予想の概念は音をたてて崩れていくだろう。

参考：みんなの投資競馬